忍者ブログ
[1]  [2

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

家族がガンになって

私の母親は49歳の時に甲状腺がんにかかりました。


兄弟もみんな結婚して家を出て、子育ても終わり、
これから好きなだけ遊ぶと言っていた矢先だったので、
本人も家族も寝耳に水と言う感じでした。


それまで本当に元気で大きな病気はしたことがなかったのですが、
思えば母は若い頃から扁桃腺を腫らしたりすることが多かったので、
そのあたりが弱い体質だったのかもしれません。


そろそろ50歳の節目と言うことで、父の会社の健保の
被扶養配偶者人間ドックを初めて受けてみた所、
とても初期の段階でガンを発見することができたのです。


この点は本当に不幸中の幸いだったと思います。


また、初期の甲状腺乳頭癌と言う完治の可能性が非常に高く、
進行も割合遅いガンと言うことで、家族一同ひとまずは安心しましたが、
ガンではない良性の腫瘍も一緒にできていて、かなり大きさが大きく、
声帯にとても近い場所なので、手術した後にしばらく
声が出なくなるかもしれないと診断されました。


ガン保険に加入していたため金銭的にも余裕がありましたし、
まだまだ若くこれからなので、絶対に治って欲しいと言う父の強い希望から、
実家からは遠方になりますが、東京にある甲状腺がん専門の
有名な病院に入院することにしました。


私の嫁ぎ先からも遠く、また私も妊娠中でしたが、
母の一大事と言うことで主人にお願いして、
しばらく実家に戻って家事をしたり、病院について行って
看病をする生活をすることにしました。


良性腫瘍とガンの部分を切除し、無事に手術は成功しましたが、
術後やはり声は全くと言っていいほど出なくなってしまいました。


1カ月経過してもほとんど声が出ませんでしたが、
段々と聞き取れるくらい声が出るようになり、半年もすると
以前よりかすれ気味ではありますが電話ができるくらいまでに回復しました。


母が若くしてガンになり、定期的に検診を受けることの重要性と、
保険に加入していると安心して治療に専念できると言うことを
改めて感じました。

PR

足から指への皮膚移植

息子が6ヶ月の時に右手に大やけどをしてしまいました。


皮膚がくっついてしまうほどの火傷で病院で診てもらいましたが、
すぐに大きな病院へ紹介状を貰い手術、入院という事になりました。


手の内側で握った状態で皮膚がくっついてしまったので、
まずは指同志をはがして指を伸ばす。


皮膚が足りないので足から皮膚を移植するという手術でした。


手術は9カ月の頃に行いましたが、小さい体で体力が持つのかとか、
麻酔して大丈夫かなとか凄く不安でした。


手術は無事に完了して、手術室まで息子を迎えに行った時は
本当に涙が出そうでした。


指の中にワイヤーを入れて伸ばしていたので指を曲げない様に、
手にギブスをして固定していました。


足も歩いてしまうと縫った部分が口を開いてしまわない様に
ギブスを付けていました。


初日は疲れて眠っていましたが、日に日に元気が出てきて、
元気になってくれるのは嬉しいのですが、ベッドガードを
乗り越えようとしたり歩こうとしたり…


1週間の入院の間目が離せなくて大変でした。


元気が出れば動きたい、けどあまり動かしてはいけなくて、
ベビーカーに乗せて病院内をグルグル回って外来の方へいったり、
外を散歩したりして過ごしていました。


たった1週間なので大丈夫だろうと私一人で付き添っていましたが、
5日目位に体調を崩して熱を出してしまい、家族に交代してもらいました。


その後、通院してギブスが外れましたが、指がまだ完全にまっすぐに
なっていなくて…2歳、3歳時と3回の手術を経て
今はパッと見(手の甲側から見たら)わからないレベルまで指は伸びました。


今年で息子は7歳になりましたが、小さい頃に右手が使えなかった影響で、
本来は右利きなはずですが左利きで生活しています。

冷え性の改善

私は現在23歳ですが、高校生の頃から冷え性に悩まされ続けていました。

冷え性に気づいた頃を振り返ってみると、当時思春期真っ盛りだった私は、
過度なダイエットを行っており(例えば、お昼ご飯の代わりに薄めた
スポーツドリンクだけを飲む、ワカメなどの海草類しか夕飯は食べないなど。)

そのせいで少しホルモンバランスが乱れてしまったのが原因かと思っていました。

20歳を過ぎて、OLとして企業に勤め始めた頃は、社内の冷房に体が耐えきれず、
パンプスを履いた足の先がじんじん痛んだり、布団にはいって眠る際も
足の冷えでなかなか寝付けない日々が続きました。

あまりにも辛い為、改善せねばならないとインターネットで冷え性の原因や
改善方法について調べてみました。

すると、冷え性とは端的にいえば、主に基礎代謝の低下が原因であり、
それを向上する事が改善への第一歩だという事が分かりました。

仕事で忙しい上に、病院も何科にいけばいいのか分からないものでしたので、
まずは自分で出来る事からはじめてみようと決心しました。

まずは、筋肉トレーニングからです。

前述の「過去の過度なダイエット」はやはり冷えの原因のひとつに
なっていました。

というのも、そのタイミングで一気に筋肉量が落ち、基礎代謝が下がっている
可能性があったのです。

高校生当時の体重や見た目からはさほど変化が無いまま(=筋肉量が低いまま)
ここまで来てしまっていたので、軽いスクワットから始めました。

なんでも代謝をあげるには大きい筋肉から鍛えると良いという事で、
下半身のトレーニングからはじめてみました。

それから、今までシャワーの生活で風呂は手短かに済ませていたのですが、
それも改め、湯船につかるように心がけました。

1ヶ月たち、2ヶ月経ち、まず夜が寝れるようになってきたのが改善されています。

万能ビタミン剤

40代です。
この年代になると、口内炎や擦り傷などが、
なかなか完治しにくくなりました。


それにやたらと疲れやすくなりました。


一日疲れている割には睡眠が浅くなり、
熟睡できずに疲れたまま起床する毎日。


そんな時ママ友達から、やはり疲れやすくなったんだけど、
ビタミン剤をとるようになったら疲れにくくなった!
と聞きました。


え、ビタミン剤だけで?と思ったのですが、
他のうさんくさい健康サプリメントを買うよりも気軽なので、
早速ドラッグストアに行きました。


とりあえず口内炎がよく出るようになっていたので、
CMでもよく見るエーザイの「チョコラBB」を買いました。


しかし、私の口内炎はひどかったのか、あまり効果は
出ませんでした。


結局治らず子供の皮膚科に行ったときに、一緒に先生に診て頂いて、
病院から塗り薬を処方されて治しました。


疲れがとれるかも、なんだかよく分かりませんでした。


違うビタミン剤ならいいかもと思い、今度は第一三共ヘルスケアの
「新エバユースB26」を、ドラッグストアの薬剤師さんにすすめられて
買いました。


でもこれも今いち効かず…。


そのとき、昔海外旅行の際、やはり慣れない食事で口内炎がひどくなり、
現地で飲んで治ったネイチャーメイドのビタミン剤を思い出しました。


その頃はまだ日本で販売されてませんでしたが、今はドラッグストアに
たくさん並んでます。


日本では大塚製薬から出ていますね。


色々なビタミンの種類が出ていますが、私は
「ネイチャーメイド マルチビタミン&ミネラル」を飲みました。


これは、結構効きました!


他のビタミン剤とどういう風に違うのかわかりませんが、
疲れがとれやすくなりました。


口内炎にも効きやすいです。
なにより、熟睡できるようになったのがびっくりしました。


熟睡にはナイトケア的な薬が必要だと思っていたのですが、
ビタミン剤で効果が出るとは。


それほど高価ではないものなので、お試ししてみるにはおすすめです。

風邪菌は身近なとこから!女性ならではの超効果的な風邪予防法3つ!

ここ半年ほど風邪をひかなかった私ですが、先日ついに風邪をひいてしまいました。



多忙で過密なスケジュールをこなしていた時は、全く風邪をひかなかったのに対し、先日は本当に些細な事が理由で風邪をひいてしまいました。



ストレスに敏感な女性の身体は、自分で守るしかありません。



私のひいた風邪を振り返りながら、女性の風邪の予防法に迫ります!



1.人ごみに紛れるときはマスク必須!



私が風邪をひいた気になる理由は、人ごみに紛れたからです。



友人と都内へショッピングへ出かけた際、冬の乾燥した時期、ただでさえ喉がいがらっぽいのに、満員電車で咳をする人が多く、風邪菌をたくさんもらって帰りました。



女性ですとマスクでメイクが取れたりと、抵抗があるかもしれませんが、今ではメイクが取れにくいマスクも売っています。



さらに、マスクをすることで美人に見える効果もあります。



私は普段は電車に乗るときはマスクをしていますが、先日はたまたまマスクを忘れておりました。



マスクをしていれば風邪をひくことはなかっただろうに、と後悔しています。



2.冬の乾燥する時期は加湿器を!



手洗いうがいは欠かさないものの、加湿器で部屋が汚れるのが嫌なため、加湿器をつけず寝たところ、喉が腫れ、微熱が出てしまいました。



他の日は洗濯物の濡れたタオルなどを干していたため、そこまで乾燥はしておりませんでした。



加湿器をたくのが嫌な人は、ぜひ濡れたタオルなどを干してください。



3.身体を冷やさない!



特に女性は冷え性の方が多いと思いますので、しょうが湯や紅茶など、身体を中から温めましょう。



急に寒くなった時期でしたので、布団が少なく薄着で寝てしまったのも原因だと思います。



とにかく身体を温めてください。



4.ビタミンを取ること!



一人暮らしの女性は、一人だから何を食べても気にしない、なんて無頓着にはなっていませんか?



一週間ほど果物を全く取らず、ビタミンが少なくなったことも私が風邪を原因だと思います。



風邪をひいてすぐにみかんを買いに走りました。



~まとめ~



風邪をひいたらぎゅうぎゅうのスケジュールがとんでもないことになると、しっかり体調管理をしていたのですが、冬場はちょっとでも油断すると簡単に風邪をひいてしまいます。



男性よりも女性のほうが圧倒的に冷えに弱いので、身体を温めて風邪をひかないようにしてくださいね♪


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne